【短編】生きるという事に「心」が納得する言葉（ブライアンLワイス/魂の伴侶より）

皆さんこんばんは、Hana Hanaです❀

今回は、私が読書をしていて見つけた「生きることに心が納得する言葉」がありましたので、こちらに書き留めておきます。このブライアンLワイス博士の「魂の伴侶ソウルメイト（訳：山川紘矢さん/亜希子さん）/傷ついた人生を癒す生まれ変わりの旅」の文庫本の簡単な【本書のあらすじ紹介】と【本書から私が見つけた素敵な言葉】をご紹介します。

【本書のあらすじ紹介】

魂の伴侶ーソウルメイト「傷ついた人生を癒す生まれ変わりの旅」

精神科医ワイス博士は、前世の記憶をもつ患者と接するうちに、誰にでも生まれ変わるたびにめぐり会う”魂の伴侶（ソウルメイト）”がいることを知る。そして、自分の患者である男性と女性が、魂の伴侶であることに気がつく。二人を引き合わせたいという思いと、意志としての守秘義務の間で揺れ動くワイス博士。そして二人はついに……。世界的ベストセラー『前世療法』の著者が綴る希望の物語です。

【本書から私が見つけた”心が納得”する言葉】

　人はしばしば、医者、弁護士、議員等々の自分の職業のレッテルの影に隠れている。しかも、そのレッテルの大部分は、二十代か三十代からあと、身につけたものなのだ。自分のレッテルが与えられる前の自分が何者だったかを思い出さなければならない。
　私たちはみんな、愛にあふれた霊的な人間、慈愛に満ち、親切で平和で、落ち着きと喜びに満ちた人間になれる可能性を持っているだけではなく、実は私たちは初めからそうなのだ。ただ一時的に忘れているだけだ。そして私たちのエゴが、それを思い出すのを邪魔しているのである。

『魂の伴侶（ソウルメイト）傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅/ブライアン・L・ワイス 』より

私もよく、リラックスした時にブライアンLワイス博士の過去世退行のYoutubeで上がっている動画を寝ながら聴いたりします。私はこの動画で、何度か自分の過去世の視る事が出来ました。とても不思議な体験と共に、今を健康体を持って生きられている私の魂に、何か暖かなメッセージを呼び覚ましてくれたような気がしています。人間はよく決めつけ、正解・不正解。白と黒を付けたがるけど、そういう視点から、またかけ離れて自分を見つめる事で、生きる課題が見つかり手助けして貰えたような不思議な動画です。是非、皆さんも体験してみてくださいね♬

「寝る前に”読みたい”知識」、楽しんで読んでいただけましたら幸いです。おやすみなさい。

是非、紹介してほしい『読み物』『素敵なストーリー』『本当にあった心が暖かくなる実話』などをお持ちでしたら、是非教えてください。 

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 Hana Hana